しっくいを塗りたい壁が湯の花荘にはたくさんありまして。
この辺のホームセンターでは、練られたもの(ものによるけど1万円前後する)しか見当たらなかったので、粉のをネットで購入。

白い土のう袋に入れられた状態で届きました。
今回塗る場所は…
しっくいデビューの場は、押し入れ下段の壁。

黒いのが、いくら拭いても取れなくて。
調べてみると、カビには強いアルカリ性のしっくいがいいらしい。
押し入れという目立たない場所ならば、初心者のアラも目立たないであろう…
ということで作業開始!
壁を拭いたら、アクドメールではなく…
しっくい塗りについて調べてみると「しっかり養生したら、アクドメールを塗る」という手順がよく出てきます。いきなりしっくいを塗るのではなく、いわゆる下塗りが必要みたい。「アクドメール」…強力にアクをとめてくれそうな名前です。
が、夫が「木工用ボンドを水で薄めて塗ればいい」と言い始めました(@_@;)ソウナノ?
理屈がよく分かりませんが、夫を信じてやってみます。

夫には2倍量の水で薄めるように言われたけれど薄すぎる気がして(塗ってみたら、めちゃくちゃ垂れてくる)、木工用ボンドを追加。
塗りやすい濃度に調整し、古いスポンジで夫の「雑に塗ったほうがいい」というアドバイスを実行。雑なのは得意です。
いよいよ、しっくい登場
翌日、20キロのしっくいの袋を開けてみると、想像通りの白い粉。

動画でよく見るような、まぜるための機械なんてないので、「袋の中で少量を練る」を積み重ねる作戦。
袋に入れてもんでまぜてみた
厚手の袋に3つかみのしっくいと水を適当に入れて、ダマがないようによーく袋をもんでまぜてみたら

泡が見えるほどのシャビシャビ状態に…
試しに、これをゴム手袋で塗ってみたら、紙の切れ端のようなものがいくつも出てきて、ポロポロ落ちた(@_@;)ナンダコレ
そういえば、補強繊維(スサ)なるものが入ってるんだっけ(ひび割れを防いでくれるものなんですって)。
と思い出して、しっくいを2つかみ追加。さらにもみもみしてまぜて、軟らかい粘土ぐらいになりました。

塗ってみると、もう落ちてこない。うん、このぐらいでいこう。

5つかみ分のしっくいは、あっという間に塗り終わり、その後、15つかみ分のしっくいを使って、ようやく1間の押し入れ下段の壁全体が白くなりました。

もう1間の押し入れは2人で作業
数日後、お仲間Мさんと一緒に作業。
経験を生かして20つかみのしっくいに水を加えて練り、2人でビニール手袋とゴム手袋をして塗り始め。
「角は割りばしを使うといいかも」とアイテムを増やし、2人でやったら、1人でやるより断然ラク!
おしゃべりしながら、もう1間の押し入れ下段の壁を塗り終えることができました。楽しい〜♪

同じ作業をしているのに、しっくいまみれになる私と、きれいなままのМさん。
みんな違って、みんないい(*^^*)
養生を外してお掃除
さて、先に塗った方は、さすがに完全に乾いただろう…ということで養生を外してみることに。
養生で保護しきれず、白いのがついてしまった部分は、ぬらしたウエスで拭き取り。
外す時に養生テープについていたしっくいがポロポロ落ちてくるので、最後に掃き掃除&拭き掃除をして

こんな感じに仕上がりました。
スッキリ!
今日塗った方も、養生を外すのが楽しみになりました。
しっくいデビューしてみて感じたこと
今回、やってみて
- どんなに気をつけていても、服や周辺はしっくいまみれになる(私の場合)。お洗濯すれば取れるけど、つなぎを着るのが一番!
- 養生は最初に丁寧にやっておこう
- しっくいはアルカリが強いというけれど、肌への刺激は感じなかった
- 押し入れの中の作業1日目より、2日目は頭をぶつけなかった(^o^)
- でも腰が痛くなるので、要ストレッチ
ということを感じました。
しっくい塗り作業は「みんなで、少しずつ、おしゃべりしながら」楽しくできる作業。
またやろう(*^^*)

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